基調講演・特別講演

基調講演

会 場 名古屋国際会議場 国際会議室
定 員 200名

2018年6月27日(水)13:30〜14:30

中部経済の現状と展望K-1

少子高齢化・人手不足、グローバル化に加えて、自動車の電動化、自動運転などがもたらす将来の環境変化への対応が必要と考えられる。そのためには“Connected Industries の実現”、つまり、データがつながり、これを有効活用することによる技術革新、生産性向上、技術伝承などを通じて課題解決を図ることが重要である。
そこで、本講演では各種指標をもとに中部地域の経済動向を紹介した上で、この地域の目指すべき将来像を展望する。

富𠮷 賢一 氏

中部経済産業局 局長

出身地広島県
昭和61年3月 東京大学法学部卒業
昭和61年4月 通商産業省入省(立地公害局公害防止企画課)
昭和62年6月 機械情報産業局通商室
昭和63年10月 産業政策局調査課
平成3年7月 工業技術院総務部総務課
平成5年6月 国土庁計画・調整局計画課
平成7年5月 通商産業省産業政策局流通産業課
平成8年6月 中小企業庁長官官房総務課
平成9年3月 外務省在メキシコ日本国大使館一等書記官
平成13年1月 経済産業省大臣官房企画官(自動車リサイクル担当)
平成14年7月 (独)日本貿易保険審査部審査グループ長
平成17年4月 経済産業省貿易経済協力局貿易保険課長
平成19年4月 愛知県産業労働部長
平成22年4月 経済産業省製造産業局繊維課長
平成23年8月 (独)日本貿易振興機構ジャカルタ事務所長
平成27年10月 (独)国際協力機構理事
平成29年10月 中部経済産業局長
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特別講演

会 場 名古屋国際会議場 レセプションホール
定 員 150名

2018年6月27日(水)14:30〜15:30


医食品

分析機器の発展と
食の安全安心の取り組みT-1

食の安全や安心への取り組みは消費者の関心も高く、多くの食品メーカーや検査部門で日々いろいろな食品検査が実施され、食品の品質管理がなされている。微量分析を支える分析機器の進歩発展は目覚ましく、規格基準の適否だけでなく今まで見えなかった挙動や背景も把握できるようになってきた。装置の自動化、一体化も進みユーザーフレンドリーな環境をどう活用するかが問われている。

斎藤 勲 氏

東海コープ事業連合 食品検査センター技術顧問

金沢大学薬学部修士課程修了、薬剤師、医学博士。愛知県衛生研究所で30年間残留農薬など食品中微量残留物質の分析に従事、その後生活協同組合連合会東海コープ商品検査センター勤務。2012-2016年科学技術交流財団知の拠点重点研究プロジェクトに参加。

2018年6月28日(木)11:00〜12:00


化 学

セルロースナノファイバーの
応用における考察T-2

セルロースナノファイバーについて、京都大学の研究に比較的早い段階から参加してきた企業として、概説する。製造・物性・分析から応用まで、具体例も交えて述べ、時間が許せば応用における問題点について考察する。

根本 明史 氏

三菱ケミカル株式会社 情電・ディスプレイ部門 情電・ディスプレイ企画部 
技術室 技術・市場調査Gr グループマネジャー

1987年京都大学修士 高分子化学修了。三菱化成に入社。
製造現場、開発研究所、流動反応シミュレータ開発、化学プロセス開発を経て、現職に至る。

2018年6月28日(木)13:30〜14:30


ロボット

知の拠点あいち重点研究プロジェクト
「次世代ロボット社会形成技術開発プロジェクト」についてT-3

愛知県では、既存産業の高度化や次世代産業を創出するため、大学等の研究シーズを企業の製品化へと橋渡しする産学行政連携の共同研究として重点研究プロジェクトを実施している。その中の一つである「次世代ロボット社会形成技術開発プロジェクト」で実施している研究開発の状況を紹介する。

松村 憲明 氏

公益財団法人 科学技術交流財団 知の拠点重点研究 プロジェクト統括部 
事業統括兼科学技術コーディネータ

1972年 三菱重工業㈱研究所にて、光・電磁気等を利用したセンシング法、モータ・インバータ、制御法の研究に従事。空調機用圧縮機、射出成型機、食品機械などの製品開発に参画。
2011(公財)科学技術交流財団 知の拠点あいち重点研究プロジェクト(Ⅰ期)「食の安心・安全技術開発プロジェクト」科学技術コーディネータ、Ⅱ期「次世代ロボット社会形成技術開発プロジェクト」事業統括兼科学技術コーディネータ、現在に至る。

2018年6月29日(金)11:00〜12:00


航空機

日本の翼を世界へ
-MRJの挑戦T-4

国産民間旅客機の開発。1962年愛知県小牧空港から国産開発機YS-11が飛び立った。初の国産旅客機開発から、約半世紀を経て、2015年に同じ小牧空港から国産ジェット旅客機MRJの初フライトが実施された。現在、米国ワシントン州で4機の試験機で飛行試験を実施中である。再び国産旅客機開発が行われているMRJについて、日本の航空機産業の展望と合わせて紹介する。

川口 泰彦 氏

三菱航空機株式会社 試験管理室長

1962年生まれ。
東北大学卒業後、1985年三菱重工業へ入社し、防衛関係の機体設計業務に従事。日米共同開発のF-2支援戦闘機、F-15近代化機、先進技術実証機の開発を経て、2016年7月より、現在の三菱航空機にて、MRJの開発に当たっている。

2018年6月29日(金)13:30〜14:30


自動車

電動化時代を迎えた
パワートレーンの開発についてT-5

初代プリウスで、ハイブリッド自動車技術が量産されてから20年、搭載車種を拡大しながら販売累計1000万台を達成。電動化を支えるコア技術の進化と今後の次世代環境車への適用について紹介する。

石田 竜太 氏

トヨタ自動車株式会社 パワートレーン製品企画部 
パワートレーンシステム計画室 室長

2014年 HV先行開発部 システム計画室長
2017年 HV先行開発部長
2018年より現職

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